Shiho Takada
高田 志保
高田志保さんは、黒木泰等さんとご夫婦で京都の亀岡で作陶されています。貫入の中に墨を染み込ませ、表面のヒビを意匠として際立たせた炭入りや、鉄釉・黒釉など様々な釉薬を使い雰囲気のある表情を見せてくれます。高田さんは、日常のさまざまなシーンで「あ、いいな」そう感じていただける器づくりを目指しておられます。
陶歴
1976年
奈良県吉野生れ
2001年
京都教育大学教育学部特修美術卒業
2002年
京都府立陶工高等技術専門校成形科修了
2003年
同校研究科修了 京都伏見にて冨部伸造氏に師事
2008年
京都府亀岡市にて独立
現在
亀岡市にて作陶
「ヤマボウシ(白)」1800030082
「ギボウシ(白)」1800030108
「灰釉高杯」1800030219
「炭入りフタモノ」1800030249
「炭入りポット」1800030188
「炭入り小汲み出し」1800030198
「チタン釉カップ」1800030266
「炭入り片口小皿」1800030257
「鉄釉六寸皿」1800030253
「黒釉角皿」1800030260