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京都・祇園祭の山鉾巡行(17日)
9基の鉾と23基の山あわせて32基の山鉾ので先頭を務める長刀鉾(なぎなたぼこ)
山鉾巡行の先頭の鉾、「籤(くじ)取らず)」の名前が有ります。
鉾先が三条小鍛冶宗近作の大長刀がついているためこの鉾の名前がつきました。
長刀鉾の神木は20メートル
重量:11.10トン(巡行時。人、懸想品含む)。7.63トン(山鉾装飾のみの重量)
※山鉾で3番目の重さ
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【動く大きな美術品】
■真木のなかほどの「天王座」には和泉小次郎親衡(いずみこじろうちかひら)の衣裳着の人形を祀っています。
■屋根裏の金地著彩群鳥図(きんじちゃくさいぐんちょうず)は松村景文(まつむらけいぶん)(1778〜1843)
■筆、破風(はふ)の厭舞(えんぶ)と刀鍛冶宗近(かたなかじむねちか)が長刀を造る姿の
木彫胡粉彩色(もくちょうこふんさいしき)彫刻は片岡友輔の作である。
■前掛にはペルシャ花文緞通(だんつう)、ペルシャ絹緞通(古)は18世紀頃の緞通です。
■胴掛には中国玉取獅子(たまとりじし)文緞通、卍花文(まんじかもん)緞通、梅枝文緞通、トルコ花文緞通など
も18世紀頃の緞通類が用いられている。
■後ろの見送は中国明時代の雲龍図綴錦(うんりゅうずつづれにしき)である。
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【お稚児さん】
鉾の中でお稚児さんが乗るのは、唯一この長刀鉾だけです。
今年の稚児、今西優太朗君(9)らが、鉾の上で舞う稚児舞を披露されます。
クジャクの羽根が飾られた「蝶トンボ」の冠をつけた今西君が、
禿の宮下凌太朗君(10)と深田直貴君(9)を従え、、祇園囃子に合わせて「太平の舞」を優雅に披露。
フヤ町に渡された縄を切り落とすと、大観衆から拍手が起こります。
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【新町御池はもうひとつの見せ場が・・・オススメ】
11時30分ごろに新町御池に到着。
鉾に乗っていたお稚児さんがおりてきます。
お稚児さんは、神様のお遣い、地面に足がつかないように、お神輿のように片に担がれて降りてきます。
その後、広い御池通りから細い新町通りに曲がるため辻回し。
「えんやらや〜」と掛け声と共に、大きな鉾がギジギシと音がし方向が変えられます。
みごな辻回しに、拍手が沸き起こります。
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【7月16日 宵山】
今年は時折パラパラと小雨が降りました。
平日にあたった宵山 昨年より5万人少ないかったようですが、38万人の多くの観光客がこられました。
提灯の明かりに照らされた、鉾は幻想的です。
昼間とはまた異なった美しさが浮かび上がります。
京都の祭りは雅やなぁ・・・と感じます。
※長刀鉾の粽は人気がある為、早々に粽(ちまき)は完売。来年こそは・・・・。
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【曳き手】
ボランティアで募集される鉾の曳き手 長刀鉾は53名。
笠やハッピ・ぞうりを借りるそうです。年齢制限はありません。
注意事項はたばこを吸わないこと、アクセサリーは禁止。曳き綱はまたがないこと。
する仕事は、綱を曳くことだけ・・・。
多くの見物客の中、先頭を行く鉾を引っ張る様子はなかなか誇らしい感じがします。
旗持ち・御幣持ち・露払いなどの役目もあります。
機会があれば、一生に一度のこと・・・いかがですか
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