祖父の代から続く古美術商に生まれ、ジャズギタリストから独学で陶芸の道へ進まれた安洞さん。古陶に学び、そのままの作品を作るのではなく、今の時代に重宝されるうつわに仕立て直して作られています。

第1弾では豆向付約150種をご覧いただけます。また豆向付・向付・レンゲ・湯呑・カレー皿などを再入荷し、第2弾を開催しますのでお知らせします。

販売開始日時：2020年11月13日（金）18：00～　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　詳細はこちら　https://tachikichi.jp/contents/web/top/feature/masahiko_ando_2020/

安洞雅彦 Masahiko Ando

1973　名古屋市にある祖父から続く古美術商の家に生まれる 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2002　独学でやきものをはじめる　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2004　瀬戸市に工房を移す　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 2007　多治見市に工房を移す　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 2009　薪窯をつくる 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2019　上海で個展を開催する 講談社　週刊モーニング「へうげもの」へうげ十作メンバー

粋な遊び心が詰まった、手のひらサイズの豆向付。風物や縁起のよい意匠が凝らされています。お料理はもちろん、いろいろな使い方が楽しめそうです。