Motoko Shimizu
清水 幹子
清水幹子（しみずもとこ）さんは俊山窯で修行をされ、現在は独立し京都で作陶されています。たたら成形ならではの温かみのある京焼清水焼の数々。四季をあしらった丁寧な絵付けや御本手ならではの味わい深い魅力のひとつです。たち吉オンラインショップ初登場の清水さん。お気に入りの作品をお探しになり、はんなりとした表情や手馴染みの良さをどうぞお楽しみください。
※たたら成形：陶磁器の成形方法のひとつで、ろくろを使わずに、板状にした素地を手や型を使いながら形作っていきます。
※御本手：還元焼成によって現れる窯変のひとつで、ピンクやオレンジの変化が全体または部分的に起こります。
陶歴
1970年
京都に生まれる
1991年
京都芸術短期大学美術コース陶芸科卒業
森俊山製陶所（俊山窯）就職
1997年
京都府立陶工高等技術専門校図案科修了
1998年
独立
2004年
京焼清水焼「成形」部門で伝統工芸士の認定を受ける
入選履歴
女流陶芸展
京展
全関西展
朝日陶芸展
「角トレー 四季草花」1833490002
「丸皿 山帰来」1833490012
「丸鉢 市松桜 A」1833490001
「サラダボール アスパラガス」1833490007
「六角輪華小鉢 梅」1833490009
「角豆皿 さくら」1833490008
「ビーカーカップ 桔梗」1833490005
「フリーマグ 春草」1833490003
「ぐい呑み たいさん」1833490006
「香炉 はなはな」1833490011
